仕事がつらいあなたが「私」を取り戻して明日を変える！
自己実現コーチ兼カウンセラーの土田英実です
昨日は、やらなきゃいけないのにやる気が出ない時、
どうやって仕事（宿題）を終わらせるか、ということについて、
「ズーニンの法則」を子供達に使ってみたお話をしました。
本日は、
仕事での「ズーニンの法則」の使い方。
土田なりのやり方を紹介させていただきます。
まずは「ズーニンの法則」のおさらい
初動の４分間で上手くいけば、後もうまいく！
とりあえず何か作業にとりかかると、脳でドーパミンが分泌される。
そのドーパミンが、やる気や意欲を引き出してくれる。という仕組み。
「まずは４分間動いてみ？？
そしたら、その後も動けるから！」という不思議な法則のことです。
ズーニンの法則を仕事でどう生かすのか？
私のやり方ですが・・・。
＊とりあえず、手を動かせる仕事は、動かし始める
とにかく動かすだけでも変わってくる。書類書くのも、５分経過時点で頭が仕事モードに切り替わっているのに気づきます。
＊考える仕事なら、５分だけ！と決めて考えてみる。
アイディア出さなきゃいけない仕事では、５分の間に思いついたものとにかく書いておく。その案の良し悪しは関係ない！！
５分すぎて、まだやれそうなら軌道に乗ったかもしれないし、やめても良い。
（このスタンスが大事！気負わなくて済む）
これやると、ちゃんと成果にして残せて次につなげられるんですよね。
まず、その仕事がどんなボリュームのものかが、何となく見える。
そして５分で軌道に乗れば、ばーっと仕上げてしまうこともできるけど、
今日は５分以上無理、何も浮かばない！という日でも、
何かしら手を付けた実績が残っている。（これ大事、０か１は違う。）
これをもとに次回他案を探ることが出来る。
考える仕事、アイディア出す仕事が進まない時は、これの繰り返しでも何かしら成果が残っていくと思います。
ちなみに寝不足だったり体調が悪いと、ズーニンの法則は崩壊すると思う
寝不足や体調不良の日は、４～５分頑張ってもダメです・・・。
小学生の娘、ズーニンの法則が崩れたのは、
夜中にうなされて寝不足になっていた日でした。
大人も同じです・・・。
普段からの健康あってこそのもの・・・。
ズーニンでもダメな時は、
「今日は調子でない、体調が良くない日ね、お休みする日ね」とするようになりました。
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