あまねくテラス

土田英実 金沢市の心理カウンセラー、コーチ。書道アーティスト。

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チーム作り、組織作りへ悩む方へ

こんにちは!

あなたのすべてに光を照らす★ライフワーク応援2児のママコーチ・カウンセラー

土田英実(つちだえみ)です。

 

只今、3月無料モニター様、募集中でございます!

何かピンと来た方、土田英実に興味を持たれた方、

ぜひぜひご用命くださいませ!

amanekuterasu.hatenablog.com

 

 

先日、根本師匠のお弟子内クローズド講座で

お弟子の先輩 K!naCoカウンセラーさん の

「推し達に学ぶ!相互依存の関係性」講座に参加させてもらいました。

 

K!naCoさんは、

「ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー」さんでいらっしゃいます。

 

K!naCoさんの講座に参加させていただくは、2回目です。

 

その際も、その後も、K!naCOさんから常々感じるのは、

とにかく「人の強み、長所、価値、魅力」を見つける才能に、

あふれた方だということ。

 

そしてそんな方が開催する「相互依存講座」

開催ギリギリまで、予定的に参加できるか怪しかったのですが、

なんとか滑り込みました!!(本当によかった!!)

 

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 ※ちなみに相互依存とは・・・

 人間関係の成長プロセスでは、依存→自立→相互依存 をたどる、

 そして相互依存を目指すことが理想と言われています。

 土田なりにざっくり解説しますと、

 【依存】

 誰かや何かに答えをもらう、導いてもらう、やってもらう、頼る、

 一人ではできない状態。

 【自立】

 依存時代に傷ついた(頼れなかった、など)経験から、誰にも頼らずに、

 自分ひとりでなんでもやろうとする状態。

 【相互依存】

 依存、自立、どちらでもなく、自分が出来る得意なことは自分がやる!

 でもそうじゃないところは、頼る。しかもお互いに!。そんな素敵な関係。

 

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今回、

K!naCoさん推しのグループさんにおける、

相互依存関係を見ていくにあたり。

 

「相互依存関係は、

1つの目標に向かう会社などの組織やチームにおいて、

目指したい姿である」

と強く感じました。

 

ある同じ1つの目標に向かう、

K!naCoさん推しチームのメンバーがそれぞれ、

「自分の良いところ」、そして「他メンバーの良いところ」を出します。

 

そしてその共通事項、違う事項を発表しながら見ていくという例で、

相互依存を解説してくださいました。

 

その認識が自他共通しているものもあれば、

自分では気づかなかったものもある。

(もちろん、自分が良いところと思っていて、他メンバーには思われてなかった!という恥ずかしいやつもある!(笑)でもそれも楽しい(笑))

 

自分の良いところが分かっていると、

自分の能力が必要な場面では、

「私がここの部分はやるわよ!」と言うことができる。(与える)

 

逆に自分では気づかなかったけど得意らしい、

という部分を教えてもらえれば、

それを自覚して「ここも私がやるわ!」と言うことができる。(与える)

 

他メンバーが得意なことは、

お願い!と言うことができる。(与えてもらう)

 

そしてこれらが出来ることで、

一人では達成できないビジョンも、チームなら達成できる!

(前提条件としてチームに共通のビジョン(目標)が必要です)

 

こんなふうに、相互依存の関係性を土田なりに解釈しておりました。

 

そして、このメンバー間の認識を解説くださる中で、

推しチーム一人一人の個性的な回答から、

「この方はこんな方で、

ご自分のことを受け入れつつ、

そして他メンバーとの関係性において信頼関係が」

というところまで解説がありました。

 

ここに、土田はものすごいヒントを感じたのです・・・

 

K!naCOさんは、チームや組織においてのマネジメントの話をされてました。

 

そして、その相互依存の組織作り、チーム作りのために、とても重要になるのが、

「とにかくその人そのものを見る、よく見ること」だと強く思いました。

(テクニック云々より、まずその人を、しっかり見るということ)

 

これはマネジメントにおいてよく言われることですが、

出来ているようで出来てない、

そしてよく聞くけど、何故か?と、

腑に落ちていない方もいらっしゃると思います。

 

メンバー間で、

自分も、互いも、良いところが分かっていないと、

相互依存の関係にはなれない。

良いところが分かる為には、

自分のことも、そして、メンバーのこともよく見ていることが必要となる。

 

そして良いところが分かっていたとしても、

伝え合おうとしなければ、

伝えきれない、自覚できない部分もある。

信頼関係へは、つなぎきれない部分もある。

 

そこで活躍するのが、メンバー全体と個々を見ることができるリーダー。

リーダーも、個々をよくよく見て、強みや得意分野を把握しながらも、

相互依存関係作りのために、メンバーがお互いに開示できる場を作るのを促し、

時には自ら個々の強みを伝えていく。

(これも、リーダーが人を良く見ていないと出来ない)

(K!naCoさんがされていたのが、まさにこれに近いと感じたのですよね!)

 

そしてメンバーがお互いを知ることで、何か問題が起きたときに、

お互いに相互依存関係で乗り切ることが出来ればよいが、

上手くいかないときには、

リーダーが、誰に力を発揮してもらうのか?と

適材適所で力を発揮してもらう道筋を作り、

目標達成へのマイルストーンを1つずつ達成していく。

(だからこそ、リーダーは、より「人を見る」ことが求められる)

 

「人を見る」ことが、相互依存の関係性への第一歩となるのだと感じました。

 

 

K!naCoさんは、

推しグループの一人一人と、その関係性をよく見ていらっしゃる方だと思います。

 

だからこそ、そのグループが発展していくのは

「ここが強い」「この関係性が素敵」だからだと、

見えていらっしゃるのだろうと思います。

 

 

K!naCOさんが、

「人の強み、長所、価値、魅力」を見つける才能にあふれているのは、

常々、相当なパワーで、人を見ておられるからなのだなと、

 

一人で講座を振り返り、大納得したのでありました。

 

 

相互依存の素敵な関係性を、

チーム作り、組織作りに持ち込むために、

後にも先にも、

「人を見る」ことが大切であることを、

改めて学ばせていただきました。

 

素敵な講座をありがとうございました!!

 

そんな素敵なK!naCo姐さんのブログはこちら!

kinaco215.hatenablog.com