こんにちは！
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２児のママコーチ・
カウンセラー
土田英実(つちだえみ）です。
「新しいステージ」（環境が大きく変化する）に、
なんだかんだ、
すっかり馴染んだ私達は、
大きな成長を遂げている！
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本日、長女が小学校を卒業しました。
小学校生活、そして保育園生活も振り返って、
娘がたくましく、そして優しい子に成長したこと。
とても誇らしく思いました。
今晩は、
おもいっきり、
抱きしめたいと思います。
同時に、
１２年間、
本当にいろいろあったけれど、
成長した私自身も、
「よくやった！」と褒めようと思います。
１２年前の出産後、
夜中の授乳やオムツ替え、
日中のお世話。
離乳食作り。
「こんな大変やと思わんかった。私これ乗り超えられるんか？」
１１年前の職場復帰。
１歳児を朝、保育園に預けて、
日中仕事、夕方からお世話。家事。
（あの頃は義母の介護も大変になってきた頃だった。）
「こんな大変やと思わんかった。私これ乗り超えられるんか？」
４年前の職場異動。
慣れない業務で緊張の連続。
長女は小学生だったが、
次女はまだ２歳で、
仕事もプライベートも休まることが無かった。
「こんな大変やと思わんかった。私これ乗り超えられるんか？」
土田英実、こんな形で、
バタバタしながら生きてきた１２年間でした。
人生には、
「環境が大きく変化する時」があると思います。
私は、
環境が大きく変化するとき＝ステージが上がるとき
と捉えています。
が。
ステージが上がった私は、
「私どうしたいん？」
「今は分からぬ！」
「でも、目の前にあることをやる！」
「よし、ごはん作る！」
「あ、お義母さん！！」
「よし、子供お風呂入れた！寝る！！」
「あれ、私本当はどうしたいん？？」
「あ、娘が起きてきた！！」
（※以下繰り返し）
こんな毎日でした( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
「ステージがあがったこと」が、
正直そんなよくわからずにバタバタ・・・。
しかし。
そのステージ上がった状況で、
２か月後、半年後、一年後には、
「適応」し、なんとかやっていた、という。
（※決して完璧じゃない、でもなんだかんだ乗り越えていた）
自分で「困難だ」と思っている状況でも、
気が付いたら、
なんだかんだ乗り越えていた、
適応できていた。
これは、
数字上には現れないけれど、
ものすごい成長だと思うのです。
全然「当たりまえ」じゃない！
自分で「難しい」と思っていたことを、
出来るようになったのです。
人生の「新しいステージ」に乗ったのです。
乗りこなしたのです。
ものすごいこと。
忙しいと、ゆっくり振り返る時間が
なかなか取れないかもしれません。
でも皆さま、
是非振り返ってみてください！
例えば、
慣れない職場へ異動になったあなた様。
子育てと仕事の両立にがんばるあなた様。
慣れない環境へ引っ越しされたあなた様。
「新しいステージ」で、
最初は「やばい、無理かも・・どうやって乗り越える？」と
思われたこともあったでしょう。
今、当初よりも、
少しでも「馴染んだ」感があるならば、
それはあなた様の、
大きな大きな成長だと、
私は思います。
是非、
ご自分を褒めてさし上げてください。
春は、
多くの皆さまにおいて、
「ステージが上がる時」となるでしょう。
身を投じて、
少しでも「馴染んだ」と思われたら。
「私、成長してるわ～♪」と
自信を褒め称えていきましょう！
