仕事がつらいあなたが「私」を取り戻して明日を変える！
自己実現コーチ兼カウンセラーの土田英実です
近頃、起業された女性の皆さんとお会いする機会が多く、
お話を聞かせていただけるようになり、嬉しい限りです。
起業されて活躍されている皆さんに共通していると感じたこと。
皆様、自分のビジネスについて、
「楽しく、生き生きと、魅力的に語られる」んです。
しかも、端的に、分かりやすく。
ほんとに、衝撃でした。
こんなに自分のビジネスを楽しそうに語れる方に
次々にお会いできて、とても感謝しています。
そして感じたのは、
活躍されている皆さんは、そのビジネスを心から「おもしろい」「好きだ」と思い、進めていくことに「迷いがない」。
そして自分のビジネスを語るときに、ものすごくエネルギーが乗っている。
だから、こんなにも魅力的なのか、
だから、こんなにもこの方に惹かれるのか。
私も、起業家として大変刺激を受けて、
今やる気に満ち溢れている状況です✨
ある方は、お子さんも一緒にお母さんのお仕事をしたい、と
おっしゃるそうです。
なんて素敵な母親のリーダーシップなのでしょう！！
母親としてのリーダーシップ、組織でのリーダーシップ
子供がママと同じ仕事をしたい！！と言ってくれる。
それも、楽しそうだから、という理由で。
これってすごいことですよね。
子供達が、仕事に対してもつ意識は、
親の影響が大きいと言われています。
親が仕事を楽しそうにやっていると、子供も「仕事って楽しいんだ」と思って育つ。
親が仕事を辛そうにやっていると、子供は「仕事って辛いものなんだ」と思って育つ。
ハードワーカーさんの子供は「仕事ってこんなにがんばらなきゃいけないものなんだ」と思う。（ﾋｴｰ・・・。ハードワーカーさん、気を付けて・・・）
職場でも、実は同じことが起きています。
上司や先輩が、仕事を魅力的に語り、大変なこともありながらも楽しみ、
そしてプライベートも生き生きしていると、メンバーは「自分も仕事もプライベートも充実させたい！」と思います。
家庭と同じで、上司や先輩次第ではその逆も起こります。
（この仕事はつまらない、辛いものだし、プライベートも充実できない！と）
これ、どちらも今の時代の「リーダーシップ」です。
私達の働き方は、
家庭では子供に対して「リーダーシップ」を示しているし、
職場ではメンバーたちに「リーダーシップ」を示しています。
先ほど私、中学生の娘に聞いてみましたよ。
私：「仕事ってどんなものだと思う？」
娘：「好きなことじゃなかったらダルイと思うー」
私：「えっ、なんでそう思うん？」
娘：「パパとママ、なんか大変そうやったしー。ママは今は楽しいかもしれんけどー。」
私、会社員時代、思い返せば
娘に辛そうな姿をいっぱい見せてきましたからね・・・。
めっちゃ、めっちゃ反省ですが、過ぎたことはしょうがない。
仕事に限らず、私達の生き方は、
家庭では子供に対しての「リーダーシップ」
職場ではメンバーに対しての「リーダーシップ」になります。
自分のビジネスを生き生きと魅力的に語れる、そんな私になることは、
子供達への最高の教育になるんだなと思います。
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