仕事がつらいあなたが「私」を取り戻して明日を変える！
自己実現コーチ兼カウンセラーの土田英実です
30日間ブログ更新チャレンジ11日目です🍀
百貨店もショッピングセンターも、
売り場が秋めいてきていることに気付きました。
気分だけでも、もう涼しい感じがして嬉しくなりますね✨
季節の変わり目は、
さまざまな変化が起こりやすい。
そして身体や心に影響することがあると感じます。
気持ちの「揺らぎ」みたいなもの。
皆さんも感じたことはないでしょうか？
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「逃げる」という選択肢を持つ
責任感が強い方、真面目な方ほど、「逃げる」はだめでしょ・・・・と思っていらっしゃるかもしれません。
「逃げる」のイメージってどんなですかね？
・真剣じゃない
・責任感がない
・負けた
・投げ出した
このイメージ、私が以前「逃げる」に対して持っていたものです。
で、逃げてはいけない、と思っていたんですよね。
（闘うお姉さんですね！武士のような魂を持っていました笑）
なので、心が悲鳴を上げていることに気付かないようにして
ふんばっていた。
そしたらなんと、私！
倒れて救急車で運ばれたんです・・・ﾋｪｰ
検査してもらったら、なんともなかったんですけどね！
目まいがして、鼓動が早くなり、息苦しくなり、とてつもない不安に襲われて、運ばれていきました・・・。
心のケアしてないと、
なんらかの状態で身体に現れる。
それを経験したんです。
自分が「つらいな」「嫌だな」を感じながらも、逃げてはいけない（と思っている）から、頑張っている。
頑張り続けている。
もしこんな状態なら、
「逃げる」という選択肢がある、ということを、インプットしてみませんか。
もう実はギリギリのところで踏ん張っているなら、逃げましょう。
ギリギリかどうか、自分ではもう麻痺していて分からない方、
まずは「逃げる」が正当な１つの選択肢であると、仮でも良いので認めてください。
もし、「いや、逃げれないよ」と思った方、
なぜそう思ったのでしょう・・・。
その「なぜ？」が、
自己肯定感であったり、世間の常識であったり、自分ルールであったり。
理由は人それぞれだと思うのです。
もちろん、社会人ですから、
時には無理してでもやらなければいけない瞬間は出てくると思います。
しかし、それは一過性のもの。
「常に」無理してやり遂げる状況は、自分の心が続いていくのか。
自分の心の動きを、大切にしてあげてほしい。
もし、「頑張り続ける」と今は決めたとしても、「逃げても良い」選択肢が常に存在していることは、それが安心材料にもなります。
「逃げる」選択肢を持つためにも、
「逃げられない」のは何故？と考えてみてはいかがでしょうか。
もし、心の不調や、そこから影響して身体の不調にもつながったら。
それこそ、回復までに沢山の時間を要するかもしれません。
今、逃げて、休む。離れる。
お心や今の状況の整理して、
コーチやカウンセラーに客観的にフィードバックをもらうこともおすすめです。
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