あまねくテラス

土田英実 金沢市の心理カウンセラー、コーチ。書道アーティスト。

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「対等性」をビジネスで活かす

こんにちは!

あなたのすべてに光を照らす★ライフワーク応援2児のママコーチ・カウンセラー

土田英実です。

 

 

先日、お弟子の先輩、根本ゆかカウンセラーさん(ゆか姐さん)の

「対等性」講座(お弟子向けクローズド)に参加させていただきました。

 

お弟子の先輩方は様々なテーマを講義されていますが、

この「対等性」の講座。

これまでの歴史の中でも、これを扱う方はかなりめずらしいとのこと。

 

ゆか姐さんは会社員歴が長く、

心理学を、会社という組織におけるコミュニケーションに

どう生かしていくかを

得意分野とされているカウンセラーさんだと思っております。

 

そんなゆか姐さんが開催する「対等性」講座。

 

チームビルディングやピープルマネジメントに興味のある土田は、

今回の講座もワクワクしながら受講させていただきました。

 

★ちなみに、本講座の一般公開は以下の日程です!お申込みはこちらから★

 

ameblo.jp

 

 

私なりに、今回の講座を解釈しますと・・・

 

この「対等性」を使うと、

「私って、素敵なところ、沢山ある!周りに貢献してることも沢山ある!」

そして、

「上司のあの人も、部下のあの人も、みんな素敵なところあるじゃない!」となり・・・

 

私も、上司の(部下の)あの人も、

どっちもそれぞれ良いところがあって、上も下もない。

そんな気持ちの良い関係性になれる。ということ。

 

 

そしてこの対等性を使えるようになるため、

今回もワークはたっぷりでした!

 

たとえ残り1分であっても、

さらに絞り出せるように、ゆか姐さんから「励まし」が入ります。

この「励まし」は、人によっては不思議な影響を与えると思いました。

 

人間は、限界だと思ったその少し先に、

思ってもみなかった「本音」が出てくる生き物なんではないかと

思ったのです・・・

(注意!私の個人的見解です。気になった方は、是非講座でゆか姐さんの励ましを聞いてみてください!)

 

さて、今回の講座で、私は昔の自分を思い出しました。

営業として駆け出しだったあの頃です。

 

20代の若かった私は、

随分年上の、しかも経営者や管理職の方を相手に

ビジネス商談をせねばなりませんでした。

 

経験を積むことで、

クライアントと自分には上下関係はない、

お互いにリスペクトし合えてWIN-WINの関係になることが

一番のビジネスモデルと思うようになりましたが、

駆け出しの当初は、とてもとても、そんなふうには思えませんでした。

 

あの頃、この「対等性」を理解していたら、

もっと勇気を出せたこともあっただろうなと思うのです。

 

もし、そのように悩む社会人の方がいらっしゃったら、

是非この「対等性」を使うことを、おすすめしたいと思いました。

 

クライアントとの関係においても、「対等性」を使うことで、

最大限のパフォーマンスが出来て、

結果お互いに気持ちよくビジネスを成立させることができる。

 

私自身も、「対等性」を意識できる状態でありたいと思っております。