こんにちは！金沢市在住のコーチ兼心理カウンセラー、書道アーティストの土田英実（つちだえみ）です。
「助けて」って言えたら、願い事って叶っちゃうのですよ。
本日は・・・
＊「助けて」を言える人ほど願いを叶えている
＊なんで「助けて」が言いづらいんだろう？
＊「助けて」が言えたら、周囲にも素敵なことがおきる？
＊助けてを言えるようになるには。
そんなお話。
「助けてー！」って言って、夢叶えていく人。
得意なことはガンガン自分で進めていくのだけど、
苦手な分野については全く進まなくて。
そして、「誰か助けて―！！」と声を大にして言える友人がいます。
その「助けて！！」を聞くと、助けてあげたくなる友人.
それは土田です。
ソッコーで助けに動き出してしまいます(笑)
その友人は、一人では実現しなかったであろう夢を、
皆の力を借りて実現できるという、素晴らしい才能を持っているんです。
そう、彼女の強みは「助けて」っと言えることなんです。
なんで「助けて」って言えないのかな、私。
でも、私。
実は「助けて」が言いづらい人間なんです。
（これでも随分マシになりましたが！！）
なぜ？
「迷惑かけたくない、かけちゃいけない」
「自分のことだから、自分で解決しなきゃいけない」
「嫌われたくない」
そんな想いが根底にあるから。
しかし、これ、自分の友人が言いだしたら、
「嫌うわけないじゃない！頼りなさいよ！友達なんだから！！」と言うでしょう。
小さい頃から、
「周りに迷惑かけるな」と教育されて育ってきました。
でも、「困っている人を助けましょう」とも教えられて。
これって矛盾じゃないかな・・・？
いいんですよ、「助けて―！」って言い合えば。
そして助け合うんです。
もし、「迷惑かけたなー」って思ったなら、逆に「あの人も迷惑もいっぱい受け入れるぞ！」でいいと思うのです。
「誰にも頼らない」って、武士すぎませんか。
「嫌われたくない」って、もしかしたら自分が一番自分を認めてないのかもです。
そう言う私も、「助けて！」を言う修行中です。言えるようになって来ましたが。
もっともっと頼れるようなれば私もぐんぐん前進するだろうと感じます。
「助けて」と言う→感謝→「お助け返し」で周囲にも良い影響が。
先ほど紹介した友人。
彼女は「助けて」を沢山言いますが、
助けてくれた人に「ものすごく感謝している」！
（だから、周りも嬉しくなって、もっと助けたくなる✨）
その上、「自分の出来る範囲で、周りのことも助けている！」のですよね。
「助けて！」と頼ってくれる彼女には、私も「助けて」と言いやすいんです。
得意なことを助け合うので、お互いに苦手なことがどんどん無くなっていく。
彼女だけでなく、周りの友人もハッピーなわけです。
良い関係ですよね。
「助けて」と言えるようになるには？
いきなり大きなグループの真ん中で「助けて―！」と言う。
これ、ハードル高すぎます(笑)
家族や大切な仲間から初めてみませんか。
「迷惑かけちゃいけない」というマインドが強い人ほど、
身近な人が「実は受け入れてくれる」ことを感じてみてほしいです。
そして「助けて」は、
まずは自分を認めてないと言えない言葉でもあります。
「自分には出来ないけどしょうがない、それが私（自己承認）。」
自己承認し、「よし、頼ろう！！」。
これが、「出来ない私はダメだ・・・」となると、「助けて」が悪い言葉に思えてしまう。
「ひとりで出来ない私。これが私なの！（自己承認、自己肯定）と思ってほしいのです。
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