あまねくテラス

土田英実 金沢市の心理カウンセラー、コーチ。書道アーティスト。

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成長した私は、半年前、1年前の私に何と言うだろうか?

こんにちは!

あなたのすべてに光を照らす★ライフワーク応援2児のママコーチ・カウンセラー

土田英実(つちだえみ)です。

 

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ぜひぜひ、ご用命くださいませ!

amanekuterasu.hatenablog.com

 

 

8月から半年間奮闘してきた、

根本裕幸師匠のお弟子講座6期を、先日、無事修了いたしました!

 

いきなりですが、私は、私を褒めたいです。

よくぞ、駆け抜けた、と。

そして、1年前~半年前の私に、

「よくぞ覚悟を決めた!」と言ってあげたいと思うのです。

 

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実は私、根本師匠のお弟子講座5期(東京開催)に、一度応募しているんです。

そのころも、コロナウイルス感染症が大流行していた時期でした。

 

応募したのですが、

コロナウイルスの流行具合によって、東京へ通うことが難しいかもしれません」と

お伝えしてしまっていました。

その結果、「今回は・・・」と見送りの通知をいただきました。

 

その際も師匠は愛あるメッセージをくださり。。

いつかオンライン開催もやる可能性があるので、

そのころにチャレンジしては?と。

 

ただただ、コミットメントが足りない(覚悟が出来ていない)私に、

師匠は愛のあるメッセージをくださっていたのですよね。

 

 

自分で「行けないかも」と言ってしまっていた私。

応募しておきながら、「状況によっては行かない」と、

実は自分の中で決めていたんだということに、後から気付きました。

 

挑戦する機会が延期になった、

あの時の寂しい思い、悔しい思いは、

自分で招いたもの。

なのに、何に悔しいの?何故寂しいの?

 

私の覚悟が出来ていなかったから。(コミット出来ていなかった)

それ故に自分で作った状況に対して、寂しさ、悔しさを感じていたのです・・・

 

何故覚悟できなかったのか?

自問自答する日々。

 

そこから約一年間、

自分の気持ちに耳を傾けていると、

「やはり心理学、カウンセリング、コーチングを学びたい」という気持ちが

どんどん大きくなっていきました。

 

あのタイミングじゃなかった。

私には、これから大きく飛躍するための「覚悟」をする時間が必要だったのだと

解釈するようになりました。

 

昨年夏に、お弟子講座6期の募集案内を見た時は、

「もう、なりふりかまっていられない」

そんな思いでいっぱいでした。

 

そしてお弟子講座が終わった頃の自分を想像し、

「今回こそは絶対に選考に入る。」と決めていました。

 

 

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一年間は、私に「本当にそれをやりたいのか?」と、

覚悟を決めさせる期間だったのだと思います。

あの時、覚悟が足りず、

「行かない」と実は決めてしまっていた私、

そして、「何が何でもやる」と決めた私。

 

半年前の私も、一年前の私も、

どちらも、その時の自分の素直な気持ちや、

情熱を大事にしていた。

 

だからちゃんとつながった。

 

一年前の私がいたから、半年前の決断がある、

半年前のなりふり構わない決断があるから、今の私につながっている。

 

だからこそ今の私は、

半年前、一年前の私へ、

「悩んだけど、ちゃんと自分の気持ちに耳を傾けて、そして覚悟を決めることができたね!」

「なりふり構わず、行動を起こせたね!がんばったね!」と

言ってあげたいと思うのです。

 

今、なにか思うようにいかない、と悩む方へ。

 

それでも、その時の自分のお気持ちを大事にしませんか。

「で、私はどうしたいのか?」と。

全ては、自分が行きたい方向へ進むために、「自分を試されている」のかもしれない。

 

そして、成長した未来のあなた様は、

今のあなた様に何と言うでしょうか。

 

そんな視点を持ってみるのも良いのではないでしょうか。