こんにちは！
あなたのすべてに光を照らす★ライフワーク応援２児のママコーチ・カウンセラー
土田英実(つちだえみ）です。
年度末で、心がザワザワと落ち着かない方、
異動前に、自分のお心を整理したい方など、
ピンと来た方、
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是非ご用命くださいませ！
先日、
「自己肯定感」を学ぶにふさわしい、
大変参考になる映画を見てきました！
それは、
映画ドラえもん
春休みの子供映画？？
・・・・はい。
子供たちはもちろんですが、
大人の方にこそ見てほしい、
すばらしい映画。
「人は、短所で誰かに愛され、長所で誰かを愛す」
この素敵なことを、
教えてくれる映画だと思います。
※以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。
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正直に言います。
土田英実、号泣しました。
子供達泣いてない、
この映画の奥深さ、難しい？
でも近くの席のお母さん、泣いていらっしゃった・・・
一緒一緒、泣けるよね！！て
声かけたくなりましたよ(笑)
みんなが何でも出来るようになる、
苦手なことがなくなる、
悪いところがなくなる、
そんなユートピア（理想郷）に行くんだ！
というお話。（ざっくり）
でも待って。
悪いところって、何？
短所って何？
それを無くして、
みんなパーフェクトに？？
パーフェクトって何？
どんな人なの？
・・・
パーフェクトじゃない人は、
要らないの？
「パーフェクトな人」だけが
存在する世界？
・・・
みんな、同じ人になるってこと？？
のび太君の長所である
友達思いなところ、優しさ、
人の「気持ち」を大切にするところ。
のび太君は今回も、
その魅力を爆発させていて。
そして最終的に、
「これが僕だ！」と自分のすべてを承認し。
友達みんなの
良いところ、
ちょっとだけ「？」な部分も、
全部含めて
「それが大好きなんだ」と。
「？」なところがあるから、
いいんじゃないか！！と。
のび太君は、
長所も短所も含めて自分を受け入れるという、
「自己受容」をして、
しっかり自己肯定感を高めていました。
キラキラしてました。
もう涙止まりません。
私は、
分かっていたようで腑に落ちていなかった、
「人は、短所で誰かに愛され、長所で誰かを愛す」
これをしっかり学びました。
短所があるから愛されて、
長所によって、人を愛す。（愛を与える）
例えばジャイアンは、
長所である「勇敢さ」で、
怖がる皆より、
先陣を切って敵へ突入する。
そんなシーンが
ドラえもん映画ではよくあります。
これは、皆が出来ないことを、
得意な自分がやるという「愛の与え方」。
今回の映画だけでなく、
これまでのドラえもん映画を思い出しても、
「短所で愛され、長所で愛す」が、
表現されていたのではないかと。
その中でも今回の映画は、
「愛」を沢山学べるものだったと思います。
感動し、そして大変勉強になりました。
子供達は、純粋に、
ストーリーそのものを楽しんだ様子。
春休みになったら、
久々に他のドラえもん映画も
見てみようかなと思います。
