仕事がつらいあなたが「私」を取り戻して明日を変える!
自己実現コーチ兼カウンセラーの土田英実です
「私ってどんな人?」を知っていると生きやすくなる。
実は、後にも先にも、もうこれ一択で生きていける。
(極論?)
そんなふうに思えるんですよね。
「私どんな人?」を自分で知るとはどういうこと?
私が喜ぶのはどんなこと?
私が楽しいのはどんなこと?
私はワクワクするのは?
私が怒っちゃうのはどんなこと?
私が悔しいと思うのはどんなこと?
私が辛いと思うのはどんなこと?
などなど・・・
どうですか?すぐに答えられない方も多いと思います。
私も、これ、苦手でした。
そしてそれぞれの答えは、1つではない。
この答えは、自分のことを知れば知るほど、どんどん追加されるもの。
これを自分でひたすら自分に聞いて知っていくことが、
「私ってどんな人?」を自分で知る、ということです。
どうやって自分のことを自分に聞くの?
「自己肯定感を上げる」ことが書かれた本。
それらには、「自分の人生の棚卸」をすることをお勧めされていることと思います。
文字通り、これまでの人生に起きたことで、
印象に残っているもの。記憶に残っているものを
沢山書き出していくのですが・・・。
これが結構苦しい作業!
記憶は「感情」が接着剤になって残っているので、
良い感情も悪い感情もよみがえるんですよね。
でもこれをやることで、
実は自分がどんなこと嬉しいと思うか、
怒ってしまうのか、などが見えてくる。
そこから、「自分がどんな人か」を知る、に繋がる。
で、なぜそれが「生きやすさ」に繋がるのか?
自分のことを知れていると、
様々な場面で自分が嬉しいほうがどちらか?を判断できます。
(自然と嬉しい方ばかりを選べるようになる!)
あ、これは自分が苦手な場面だな・・・と分かる時。
自分を分かっているからこそ、
「ああ、これは私が辛く思う場面だな」と客観的に見ることができる。
自分を分かっていない状態で、その場面に遭遇して振り回されたら辛いですよね。
でも分かっていたら、客観的に見ることで辛さが軽減出来たり、
そもそもその場面に遭遇しないように意識出来るかもしれない。
苦手なことをしなければならない時、
自分が得意なこと、喜ぶこと、やる気が出やすい状態が分かっていれば、
その苦手なことに「自分はどう関わったらいいか」を考えられるかもしれない。
どうやって自分の能力を、上手に生かすか。
これが出来たら、ずいぶん生きやすくなるんじゃないかと思うんです。
だからこそ、幸せにいきるためには「自分を知る」が一番近道。
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