あまねくテラス

土田英実 金沢市の心理カウンセラー、コーチ。書道アーティスト。

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やらかしてしまった話~夏の思い出~。自己肯定感を上げていく。

イカを見ると、思い出す。20歳の夏。

仕事がつらいあなたが「私」を取り戻して明日を変える!
自己実現コーチ兼カウンセラーの土田英実です

 

いやー、子供達、夏休み、終わりました!!

夏休みさえ終われば、こっちのもんだ!

 

今日は、難しいことはあまり書きません✨😊

何故か思い出してしまった

「やらかしてしまった話。夏の思い出」のお話をします。

 

あ、最初に少しだけ心理学っぽいお話をしますとね・・・。

「やらかしてしまった話、恥ずかしい話」を自己開示することで、

実は自己肯定感を高めることに、繋がるんですよ・・・。

 

自己開示は自己肯定感をあげる1つの方法

 

通常、カウンセラーは自己肯定感を上げる方法として、

①自分を理解(私ってこんな人なんだ)、

②自分を受け入れる(そんな私も受け入れよう)、

③自分を開示する(私ってこんな人間なんですと開示)の流れをお勧めします。

 

私は今から、この自分の開示に近い部分をやろうとしています。

いや、ただのやらかし話なんですけどね(笑)

 

ちなみに、グループで自分の開示から行うコーチングセッションに参加したことがあります。

いきなり③自分の開示を行うことで、逆に「ああ、こんな私も嫌いじゃないな(自分を受け入れ)」と肯定できるようになる。そんなグループセッションでした。

 

皆で「やらかしてしまった話」を言い合うんです。

どんな話でも、お互いに受け入れ合うという前提があったので、

皆で楽しく語り合う場となっていました。

どんな話でも、最後にみんなで「(自分の開示)お見事でした!!」と拍手し合う流れ。

みんな笑っていました。

 

自分を受け入れられたように感じ、

とてもあたたかい、愛のある空間に感じましたよ。

 

どんな自分も受け入れてもらえる「安心、安全」な場であれば、

自己肯定感を上げるために、

自分の開示から入るという方法も、とても面白いと思います

 

というわけで、自己肯定感を上げる方法は、

自分の理解から入ってもいいし、

自分の開示から入っても良い。

ということなのでした。

 

やらかした夏の思い出*BBQでスイカ

大学生の頃、河原でBBQをしたときの話です。

みんなで買い出したものを、朝、河原へ運んでいました。

 

この日、みんなで「スイカ割り」をする予定でして✨

イカ割なんて保育園の頃以来で、ちょっとワクワクしてました。

 

私、スイカ持って河原を歩いてたんですよね。

 

で・・・・。

 

石につまづいて、

 

イカと共に転倒しました・・・🍉

 

結果私は、

「一人でスイカ割を楽しんでしまった」のでした・・・

 

友人達は、『ああああああーっ・・・・・・』と。

 

飛び散ったスイカと倒れていた私は、「いっそのこと、このまま気を失ってしまいたい」と思っていましたよ・・・ほんとに。

 

その日は一日中、

「一人でスイカ割を楽しんだ奴」と、愛のあるイジリを受け続け。

さらには

「一番転びそうな英実がスイカ運んでいることを、周りが気づくべきだった」と

何故か友人達が反省する会になってしまいました。

 

これ、とっても恥ずかしい話なのですが、

「ああ、私らしすぎる・・・」とも思える話でして。

 

自分のキャパ以上のことを、やれる!やらなきゃ!と思ってやる。

で、やって、失敗してしまう。

「なんで周りを頼らないのよーぅ」と、周囲に言われる。

ああ、みんな優しい・・・出来ないことは出来ないと言えばよかった・・。

自分が苦手なことは、頼れば良かった・・・。

 

これなんです。

 

私って、こんな人間なんです・・・。

でも、こんな私も、いいかなって思うんです。

頼ればよかった・・・ていう場面を何度も経て、

「頼る」「助けて」って言うのを、

少しずつ学んでいく私なんです。

 

これも、1つの自己開示です✨

 

という訳で(?)、

9月の個人セッション、ならびに秋の書ワークショップの募集、始まっております!

 

「やらかした話」を、しゃべってみたくなった方、

セッションでお話して、自己肯定感を上げていくのはおすすめですよ~!

 

amanekuterasu.hatenablog.com

 

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