仕事がつらいあなたが「私」を取り戻して明日を変える!
自己実現コーチ兼カウンセラーの土田英実です
いやー、子供達、夏休み、終わりました!!
夏休みさえ終われば、こっちのもんだ!
今日は、難しいことはあまり書きません✨😊
何故か思い出してしまった
「やらかしてしまった話。夏の思い出」のお話をします。
あ、最初に少しだけ心理学っぽいお話をしますとね・・・。
「やらかしてしまった話、恥ずかしい話」を自己開示することで、
実は自己肯定感を高めることに、繋がるんですよ・・・。
自己開示は自己肯定感をあげる1つの方法
通常、カウンセラーは自己肯定感を上げる方法として、
①自分を理解(私ってこんな人なんだ)、
②自分を受け入れる(そんな私も受け入れよう)、
③自分を開示する(私ってこんな人間なんですと開示)の流れをお勧めします。
私は今から、この自分の開示に近い部分をやろうとしています。
いや、ただのやらかし話なんですけどね(笑)
ちなみに、グループで自分の開示から行うコーチングセッションに参加したことがあります。
いきなり③自分の開示を行うことで、逆に「ああ、こんな私も嫌いじゃないな(自分を受け入れ)」と肯定できるようになる。そんなグループセッションでした。
皆で「やらかしてしまった話」を言い合うんです。
どんな話でも、お互いに受け入れ合うという前提があったので、
皆で楽しく語り合う場となっていました。
どんな話でも、最後にみんなで「(自分の開示)お見事でした!!」と拍手し合う流れ。
みんな笑っていました。
自分を受け入れられたように感じ、
とてもあたたかい、愛のある空間に感じましたよ。
どんな自分も受け入れてもらえる「安心、安全」な場であれば、
自己肯定感を上げるために、
自分の開示から入るという方法も、とても面白いと思います。
というわけで、自己肯定感を上げる方法は、
自分の理解から入ってもいいし、
自分の開示から入っても良い。
ということなのでした。
やらかした夏の思い出*BBQでスイカ割
大学生の頃、河原でBBQをしたときの話です。
みんなで買い出したものを、朝、河原へ運んでいました。
この日、みんなで「スイカ割り」をする予定でして✨
スイカ割なんて保育園の頃以来で、ちょっとワクワクしてました。
私、スイカ持って河原を歩いてたんですよね。
で・・・・。
石につまづいて、
スイカと共に転倒しました・・・🍉
結果私は、
「一人でスイカ割を楽しんでしまった」のでした・・・。
友人達は、『ああああああーっ・・・・・・』と。
飛び散ったスイカと倒れていた私は、「いっそのこと、このまま気を失ってしまいたい」と思っていましたよ・・・ほんとに。
その日は一日中、
「一人でスイカ割を楽しんだ奴」と、愛のあるイジリを受け続け。
さらには
「一番転びそうな英実がスイカ運んでいることを、周りが気づくべきだった」と
何故か友人達が反省する会になってしまいました。
これ、とっても恥ずかしい話なのですが、
「ああ、私らしすぎる・・・」とも思える話でして。
自分のキャパ以上のことを、やれる!やらなきゃ!と思ってやる。
で、やって、失敗してしまう。
「なんで周りを頼らないのよーぅ」と、周囲に言われる。
ああ、みんな優しい・・・出来ないことは出来ないと言えばよかった・・。
自分が苦手なことは、頼れば良かった・・・。
これなんです。
私って、こんな人間なんです・・・。
でも、こんな私も、いいかなって思うんです。
頼ればよかった・・・ていう場面を何度も経て、
「頼る」「助けて」って言うのを、
少しずつ学んでいく私なんです。
これも、1つの自己開示です✨
という訳で(?)、
9月の個人セッション、ならびに秋の書ワークショップの募集、始まっております!
「やらかした話」を、しゃべってみたくなった方、
セッションでお話して、自己肯定感を上げていくのはおすすめですよ~!